そば処 常盤軒22号 立ち食いそば
旨いと懐かしいは似て非なるもの。
うまい棒や給食のソフト麺が旨いかと問われたら、
決して旨い訳では無いが、無性に食べたくなる
それが立ち食いそば
と言うことで、訪れたのは、
JR品川駅1番線ホームにある、そば処 常盤軒22号
店の外にある券売機
この店は、
ここのメニュー左下にある、
品川丼が名物らしい、
以前は、至るところにオススメのポップが掲示されていたらしいが、今回行った時には見当たらなかった。※ので画像拝借。
この品川丼が、、
すこぶるマズいらしい。。
以下に、その品川丼を こよなく愛する人のブログ記事を拝借しました。
マズさも一つのノスタルジー。
何という深い言葉だろう。。
話を戻そう。
食券を購入し、店内に入ると、
何と!
カウンターに空きがなく、ビッシリ満席です。
厳密に言えば席は無いので満席とは言わないが、食べている隣の肘が当たるくらいの間隔で先客が無言で蕎麦をすすっています。
そんな光景を見て立ち尽くす私に向かい、高齢の女性店員さんが手招きで食券を渡せとジェスチャー。
するとその高齢の女性店員さんが、カウンターで食べている先客に向かって
『そこ、1人入ります。』
何と!
ただでさえ狭く、互いの肘がぶつかり合うほど せめぎあっている中に、もう1人入れようと容赦のない商い魂。。
申し訳ない気持ちで間に入ると、ほぼ直立不動で料理を待つ。
これでもか と詰め込まれた箸
まるで今の自分を表しているようだ。
この、詰め込まれた箸を品川タワーと呼ぶとか呼ばないとか。
楊枝も品川タワーです。
ようやく呼ばれて提供されたのが、
かき揚げそば
あれだけ品川丼に触れておきながら、品川丼を頼まず申し訳ないが、この日は時間と精神的な余裕がなく、マズさを許容できる状態ではなかった。
まずは丼から汁をひとすすり。
キリッとしたかえしの醤油の味。
やや濃いがしょっぱさはない。
次に麺、
ううむ。
味なし、コシなし、香りなし。
これぞ立ち食いそばクオリティ。
かき揚げは、
汁に浸っても、しっかりと成形を保つほどの固さ。
何だろう。。
これは天ぷらではなく、昨晩作って冷蔵庫に入れておいた出来損ないのお好み焼きのような感じと言えば伝わるだろうか。
ぶっちゃけ美味しくはない。
しかしマズいってワケでもねぇ。だから嫌いではない。
むしろ愛着さえ湧いてくる。
汁に浸してこれだから、このかき揚げて丼にしたら、そらもうマズイだろうよ。
こんな そばは、
早めに七味唐辛子
何だかクセになるね。
ちなみに、左右に写る隣客の足の位置で狭さが伝わるだろうか。
ゴマもあるので
かけてみるが、
豪快な味のそばつゆの前で、ゴマの存在は皆無だった。
いや、旨かった。
美味しくは無いが旨かった。
旨いと美味しいの違いは、よくわからんが、何となく美味しくは無いが旨い。
また来よう。
しかし、次も品川丼を頼むかどうか。。
ご馳走さま!
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